建設から暮らしまで
「よい商品を、より安く」をモットーに、この一世紀余りの永い歳月、カクヒロは幾多の変化に柔軟に対応しながら「建設から暮らしまで」の商品、サービスを提供して地域社会の多様なニーズに応えてきました。
カクヒロの企業理念は今も変わることなく、常に謙虚に一致協力、創意工夫を重ね「人にやさしく暮らしに深く」の精神のもと、これまでの経験を活かしながら、地域社会の繁栄にこれからも尽力して参ります。
伝統の創業140年ー創立明治16年ー
明治16年8月16日、株式会社角弘は「弘前農具会社」として、近代農具関連の製作販売を目的に15名の共同出資により、資本金3,000円をもって設立されました。
旧津軽藩最後の国家老で、第59国立銀行の創設者でもあった大道寺族之助繁禎を筆頭に、15名の民間個人資本による会社組織の発足は、地方では例をみないものでした。
屋号のは、弘前の「弘」と多角経営の「角」を採って、時代の変化に応じ地域社会への貢献・奉仕の心を盛り込んだものでした。
営業品目は、鋼鉄、農具、鋳物等を中心に主な産業である農具関連のものを取り扱っていました。
「角弘」で働く
カクヒログループは、ルーツである「モノづくりの会社」の精神を継承しながら、更に新規事業にも参入し、「建設から暮らしまで」、トータルで皆様の暮らしをお手伝いしています。
角弘リクルートサイトへ多角経営の「角」:事業の魅力